頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう。

ペンを持って仕事をしていると
中指にタコが出来ている。
これは中指とペンとの
絡み合いから生じたものだ。
靴ダコ、麻雀・パチンコダコも、
みんな理屈は同じこと。
異物との絡み合いから生じている。

心だって同じことで、
絡み合いの末にタコが生じる。
例えば妻の呼び名がそうだ。
付き合い始めた頃はいつも
呼び名に躊躇していたが、
今では「おい」ですませている。
絡み合いの末にこうなったわけで、
つまりは「おい」がタコなのだ。

倦怠期の予防のためにもこのタコは、
削ってやる必要があるのだが、
いったい「おい」という言葉の、
どこをどう削ったらいいのだろう。
今さら名前なんかで呼べないし。


神社に通い始めて、もうすぐ1年になるのだが、なかなか願いが叶わない。
ま、今でこそ具体的に願い事を唱えているが、つい最近までは「よろしくお願いします」の一言だけだった。
これでは神様も何を願っているかがわからないので、叶えてやることが出来ないだろう。
ぼくはそう理解して、先月あたりから、願い事を具体的に口に出して祈っている。

すると、時々面白い現象が見れるようになった。
一つは、それまでまったく感じなかった、神社の香りを感じるようになったことだ。
神社というのは、昔の小学校の木造校舎のような匂いがするところは多いが、ぼくの通っている神社は、それに加えて甘い香りがする。

もう一つは、時々神様が姿を見せるようになったこと。
これはちょっと見ではわからない。
人に言ったら、「何であんなのが神様に見えるのか?」と言われるのがオチなので、そういうことは決して口にしない。
しかし、ぼくにははっきり神様の姿が見える。

そういえば、この間嫁ブーの実家に行った時に、仏壇に手を合わせていると、死んだ嫁ブーの親父が笑って出てきた。
というか、仏壇の前に置いてある木魚が、親父が笑っている顔に見えたのだ。
そのことを嫁ブーに言うと、「お父さんが喜んで、木魚の中に現れたんかもしれんね」と言っていた。

3歳になる甥が、嫁ブーの実家に遊びに来ると、決まって仏間に行ってケラケラ笑うのだが、あれは親父の霊が見えているのだという。
「何がおかしいと?」と聞くと、甥は「祖父ちゃんがおる」と言うらしい。

やはりいるんだ。
神様も義父も、ぼくの気持ちに感応してくれたのだと思う。
ということは、それが見えるかどうかは、その人の心のあり方次第ということになるのだろう。


【今日の祈り「暑さの件」】
このまま暑さが続き、日本全体が沖縄のような気候になったとしても、文句は言いません。
元はと言えば我々に原因があるわけですから、こういう状況になったことを深く反省し、改善のために全力を尽くしていく所存でございます。
ただ、こういう状況を屁とも思ってない国があるようです。
そういう国から汚れた空気を送るのだけは、勘弁して下さいませ。


【アフィリエイト】
昨年、「アフィリエイトを始めてみませんか?」という誘いに乗って、アフィリエイトを始めてみた。
最初の頃こそ、こちらもヤル気を出してやっていた。
また、来訪される方も、こちらのヤル気に感化されたのか、幾人かの人がそこから物を買ってくれている。
しかし、その熱も1ヶ月そこらで冷めてしまった。
来訪される方も、それに感化されたのか、ほとんど買ってくれなくなった。
こういうアフィリエイトだとかネットショップだとかいう、細かい作業が伴うものは、ぼくには向いてないのだと思う。

とはいえ、まったくやめたというわけではない。
たまに面白いショップを見つけたりすると、紹介の意味でリンクを張ったりしている。
先日の百均もそうだった。
そうそう、モノ・マガジンのバナーは、ただカッコいいという理由から貼ったのだ。

さて、昨日、その一連としてショップチャンネルのバナーを貼った。
これは今ショップチャンネルで放送している商品や、放送直後の商品を紹介しているらしい。
本当は、放送している動画そのものを貼りたかったのだが、このブログではそのスペースが取れない。
「頑張る40代!」が終わったのちに、ブログをやることがあれば、こういうのを貼れるところを借りることしよう。


夜中の12時になって、急にかき氷が食べたくなった。
そこでコンビニまで買いに行った。
その時、着ていたのは甚兵衛だった。
例年ならそういう格好で外に出たら、肌寒さを感じるはずだが、今日はその甚兵衛の生地に暑苦しさを覚えた。
明日が休みなので、まだ起きている家も多かったが、どの家もエアコンの室外機の回る音がしていた。
今日も熱帯夜なのかもしれない。

そういえば、一昨日、墓参りに行った時に母が、「天気予報で、23日から涼しくなると言ってたよ」と言っていたが、これは外れたな。
でも、ぼくの聞いた予報は当たっていると思う。
それは、この暑さは10月になっても続くという予報だ。
そうそう、別の予報では、今後日本で雪が見られなくなるというのもあった。

この調子でいくと、数年後、日本は沖縄化してしまうだろう。
その後も温暖化が続けば、何十年か後には、フィリピンくらいの気候になるだろう。
そうなったら、几帳面な日本人が、呑気な日本人に変わるかもしれないな。
それはそれでいいかもしれん。


昨日100キロ走行して思ったことだが、今度の中古車は前の車に比べると、ハンドルがかなり細い。
これだと何か心許なく感じる。
ということで、それを補正するという目的でハンドルカバーを買った。

ホームセンターのカー用品コーナーに行くと、たくさんのハンドルカバーが置いてあった。
こういうのを買うのは初めてなので、どういうのがいいのかわからない。
しかし、ぼくは店員に聞かない。
「これを買え」みたいに言われるのがイヤだからだ。
わからなくても、自分で見て触って選ぶのが一番だと思っている。
とりあえず、異常気象だからというので、ハンドルに熱をためない白のカバーに決めた。

さて、ハンドルカバーの説明書を見ると、まず上部を決めて、横・下に伸ばしながら徐々に装着していくと書いている。
ところが、これが堅くなかなか伸びてくれない。
そのためかなり手間取ってしまったものの、何とか装着できた。

さっそくハンドルを握ってみたのだが、えらく太く感じる。
その上、独特のニオイがして、それが鼻を刺激する。
しかもカバーには、テーブルクロスのようなものが貼ってあり、それが汗ばんだ手にベタついて気持ち悪い。
こういったのをどうにか出来ないか、と説明書を読んでみたが、何も書いてない。
しかたなく、しばらくこれでいくことにした。
来年春までには新車を買うつもりでいるので、それまでの辛抱だ。


今日は墓参りに行った。
うちの寺は田舎にあるのだが、寺のまわりの田んぼにはコスモスが咲き、秋を演出していた。
だが、秋の感じさせるのはそれだけだった。
空は相変わらずの夏空で、気温はお盆の頃よりも高かく、納骨堂の中は蒸し風呂状態だった。
もしぼくにお彼岸という認識がなかったとしたら、人から「今日はお盆だ」と言われても疑わなかっただろう。

そういう暑い中を、家族4人で行ったわけだが、もしエアコンの効かない前の車で行っていたら、おそらく全員体調を崩していたに違いない。
それを考えると、今回の中古車買いは正解だったと言える。

しかし今日はよく走った。
走ったのは近郊だけだったが、無駄に往ったり来たりしたせいで、走行距離は100キロを超えた。
ガソリンの高い折に、こんな無駄な走りはしたくないのだが、燃費を調べたいのであえてこんなことをしたのだ。
まだガソリンは半分以上入っている。
で、これがEのところまで来た時、いったい何キロ走っているのだろうか?


【寝苦しい夜】
明日は墓参りに行くことにしているので、なるべく早く寝たいのだが、相変わらず夜が暑くて寝付かれないでいる。
そこで朝書く予定にしていたこの日記を、今(夜中の3時)に書いている。
しかし、こう暑いとなかなか日記のネタも出てこない。
というか、すぐに思考が止まり、キーボードを打つ手が止まってしまう。
そこで「もういいや、寝よう」となるわけだが、暑くて寝られないから、日記を書いているのだ。
今寝ても、おそらく眠れないだろう。
ということで、また日記を書こうとする。
暑さが呼んだ悪循環だ。

【芳香剤】
車の中のニオイがどうも気に入らなくて、芳香剤をつけてみた。
以前はよく芳香剤を使っていたが、ある時、そのニオイで頭が痛くなったことがある。
それ以来、芳香剤を使うのをやめた。
ホームページを始めた頃の話だから、約7年間、芳香剤を使ってないことになる。

久しぶりホームセンターのカー用品売場に立ち寄り、芳香剤のニオイを嗅いで回った。
30分ほどそれをやっていたが、臭覚が麻痺したのか、だんだんニオイがわからなくなってきた。
結局「どれもいっしょだ」ということにして、一番安い芳香剤を買うことにした。

ところが、この決断は正解だった。
元々の車の嫌みなニオイに、この芳香剤のニオイを混ぜたことにより、柔らかく自然なニオイになった。
これなら頭も痛くなることはないだろう。

【百円均一】
昼間、ふと「ネットに百均はないんだろうか?」という疑問がわき、家に帰ってから調べてみたら、ちゃんとあった。
こちら↓
http://www.kilat.100yengai.com/index.php?cPath=1


中古車がやってきた。
今までのと比べると、狭くてボロだ。
さすが車検代並の車である。
とはいえ、AT4速だし、パワーウィンドウだし、しかもエアバックもついている。
最悪の状態を覚悟していただけに、この装備は嬉しい。
しかも、走行距離は、今まで乗っていた車より10万キロも少ない。
運転もしやすいし、これなら一回くらいは車検に出してやってもいいと思っている。


昨夜、用があって嫁ブーの実家に行った。
そこには例の干物女、姪も来ていた。
ぼくたちが着いた頃には、当然のように寝ていた。
そして食事をする頃、においを嗅ぎつけて起きてきた。
昨夜はすき焼きだったが、干物女は肉ばかり食べていた。

さて、話はジャージのことになった。
「N美ちゃん、ネットで三本線のジャージ探したんやけど、アディダスの上等なヤツしかないんよね」
「それでいいよ」
「いや、それじゃイメージと合わん」
「どんなイメージなんね?」
「貧乏臭い伸びたジャージ。おれの中学のときのジャージがあったなあ…」
「そんなのもらったって着らんよ」
「えっ、それは困った。イメージピッタリのに」

「それよりも日本酒がいい」
「日本酒好きなん?」
「うん、大好き」
「じゃあ今度、おいしい日本酒を飲ませてやろう」
「それでお願いします」
ということで、ヒロミと飲む時にでも誘ってやることにした。


むかしは、9月になってからも暑い日が続いたりすると、嬉しい気持ちになったものだ。
秋という寂しい気分から逃げたかったこともあるし、衣装ケースから長袖を出す面倒を先送りしたかったということもある。
とにかく大好きな夏の名残を、いつまでもとどめてもらいたかったのだ。

ところが、今年は違う。
8月にさんざん暑い思いをしているので、もういいから早く涼しくなってくれと願っている。
今日みたいに暑くなると、とくにその思いは強くなってくる。


スーパーマーケットの駐車場に車を置いて、
ドラッグストアに牛乳とパンを買いに行く。
ドラッグストアで牛乳とパンを買ったあと、
ホームセンターに栄養ドリンクを買いに行く。
ホームセンターで栄養ドリンクを買ったあと、
スーパーマーケットの駐車場まで戻る。

ドラッグストアとホームセンターの
チラシが入った日、
スーパーマーケットの駐車場は大盛況だ。


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