頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう。

カテゴリ: HP・PC・携帯

新しいブログには書いたが、今日新しいホームページを作った。
ブログを替えたのに、ホームページがそのままというのもおかしいので、取り急ぎ作ってみたわけだ。

http://mengly.michikusa.jp/

とりあえず作ったのはパソコンだけだが、追って携帯用も作っていこうと思っている。

しかし、ブログがこれだけ普及しているので、もうホームページを作ることもないだろうと思っていたが、ないと困ることもある。
やはり何かと便利ということか。


ウォーキング時には、いつも携帯を手に持って歩いている。
人と連絡を取るためとか、メールを気にしているためとかではない。
ただ歩くのも何なので、ポイントサイトを開いては、必死にクリックしているのだ。
こうやることで、1時間だいたい2,30円は稼げる。
例の『がばいばあちゃん』で、歩く時に磁石で鉄を集めているのを見て、思いついたのだ。

ところが、いつもそうやっているせいか、携帯の調子が悪くなった。
充分充電しているのに、家に着く頃には「充電して下さい」という警告が出るのだ。
おそらく炎天下に日にさらし、さらに汗で湿気を与えたせいで、機械が悪くなったのかもしれない。

そこで、ウォーキングの途中、ドコモショップに立ち寄り、見てもらった。
悪ければ、新しいのに買い替えようと思っていた。
しかし、原因は機械にあるのではなかった。
係の人が「ああ、もう電池が寿命ですね」と言うのだ。
「ああ、電池が悪いだけですか?」
「そうですね。他に異常はないし」
それなら買い替える必要もない。

しかも、電池ならドコモのポイントが使えるので、それで払える。
そうしてくれと言おうとしたら、係の人が「じゃあ、電池はサービスしておきます」と言う。
保証期間扱いにしてくれるというのだ。
こちらとしては、二度ラッキーが重なったようなものである。
もうボロだからと、いつも携帯をけなしていたが、電池を替えて元通りになると、また愛着がわいてきた。
「もしかしたら、今の携帯は、ぼくにとってのラッキーアイテムなのかもしれない」とまで思えてきた。
次の携帯を手に入れるのは、来年以降になりそうだ。


気分転換のためにテンプレートを変えてみた。
が、今までずいぶん変えてきたので、あまり感動というものがない。
ただ、ぼくの中では見やすくなったような気がする。
デザインがシンプルなのでそう思えるのかもしれないし、白がベースになっているというのもあるかもしれない。
しばらくこのテンプレートを使うことにしよう。


IE7が出た頃だったが、新しい物好きのぼくは、すぐにそれをインストールした。
ところが、新しいタブを開くとIEが勝手に終了してしまう。
最初は設定が悪いのだと思い、インターネットオプションを開いては悪戦苦闘していた。
しかし、それでも直らなかった。
それだけではない。
それまでメインで使っていた、ブラウザも調子が悪くなってきた。
そこで、元のIEに戻した。

実はブラウザの調子は、それ以前、ちょうど1年前くらいから悪かったのだ。
それゆえにIE7をインストールすることで、改善するかもしれないと期待をかけていた。
が、結果は余計に悪くなったわけだ。
今使っているパソコンは平成14年に買っているから、もう5年使っていることになる。
常に電源を入れている状態だし、そろそろ寿命が来てもおかしくない。
おそらく、ブラウザの不具合もそういうところから来ているのだろうから、ブラウザが勝手に終了しても気にしないことにしようと思っていた。

さて、今日のことだ。
昨年買ったウィルスバスターの期限が切れるため、そろそろ更新しようと思っていたのだが、昨年ソースネクストから発売されたウイルスセキュリティZEROがどうも気になる。
これだと一度購入すれば、その後は更新料を払う必要がないのだ。
値段もウィルスバスターの更新料とあまり変わらない。
いろいろと迷ったが、結局ZEROを使ってみることにした。

インストールして、設定して…、とやっている時に、あることに気がついた。
それは、毎回のように勝手に終了していたブラウザが、何時間たっても閉じずに正常に動いているのだ。

どうしたことだろうと考えていたのだが、一つ思い当たることがあった。
それはブラウザの調子が悪くなったのは昨年の今頃からだったということだ。
昨年の今頃というと、ちょうどウィルスバスターを入れた時期である。
その前は他のセキュリティソフトを使っていた。
ということは、ウィルスバスターが強すぎたのだろうか?

その後も、ブラウザはいつまで経っても閉じない。
そこで、IE7を入れてみた。
やはりそうだ。
これも閉じないのだ。
これで原因は確定した。
ウィルスバスターだったわけだ。

そういえば前にも似たようなことがあった。
その時はノートンのソフトを使っていたのだが、インストールしてしばらく経ってから、いろいろ不具合が出だした。
最初はわけがわからなかったが、いろいろと調べていくうちに、それがソフトのせいだとわかった。
そこで他のソフトに乗り換え、その後は不具合はなくなった。
まさに今回と同じである。
機械ものだからソフトはどれを使っても同じと思っていたのが、やはり相性というものはあるのだろうか?


bf745eb1.jpg




今日撮ったものである。
晴れていたのと、画質をちょっといじくったのとで、何とかこの写りまで持っていくことが出来た。
が、これが限界だろう。
前のタイプはここまで苦労しなくても、立派な画像が撮れていたのだ。
次に携帯を買う時には、今の基本的な機能が充実しており、かつ画素数が大きいのを選ぶことにしよう。


携帯のカメラで桜を撮って、ここにアップしようとしたのだが、どうも写りが悪い。
前々から思っていたが、今使っている携帯はピントが甘いのだ。
まあ、カメラをメインに考えて買ったわけではないので文句は言いたくないが、はっきり言って2世代前(同じメーカー)よりも写りが悪い。
画素数は倍以上になっているのに、どうしてこんなことになるのだろうか?
今日は曇っていたから、こうなったわけではなかろう。
やはり、携帯自体がおかしいのだ。
明日は晴れるらしいから、もう一度挑戦してみることにする。

sakura.jpg


今月中旬ぐらいから、女性の名前で頻繁にメールが入ってくるようになった。
開いてみると、これが出会い系のお誘いメールである。
「今、○○駅にいます。会えませんか?」
「寂しい…」
「たまには夫以外と…」
「M子のわたし。S夫さんをさがしてまーす」
などなど、よくこんなことを臆面なく書けるなあという内容ばかりである。

もちろん、そういうところに登録した覚えはない。
つまり、これは迷惑メールなのである。
ただでさえメールが多いのに、こういうメールが毎日入ってくるものだから、メールソフトはパンク寸前になっている。
どうにかしないと、ちゃんとしたメールも受け取れなくなってしまう。

ということで、さっそく受信拒否の設定をすることにした。
ところが、こういうメールはいちいちメールアドレスが違っているので、一つ処理したら終わりというわけにはいかないのだ。
設定件数にも限度があるし、何よりも面倒である。

何かいい方法はないかと探してみたら、ある共通項があった。
それは文中に書いてあるURLの存在である。
ほとんど同じURLになっている。
「興味のある方はこちらに」などと書いているから、メールはそこに登録した人からのものだろう。

ということは、そこに文句を言ってメールを出させないようにすればいい。
だが、迷惑メールを送らせるようなところが、そう簡単にこちらの言い分を聞くわけはないだろうし、このURLをクリックすることで自動登録でもされたらコトである。

とはいえ、せっかくつかんだヒントなのだ。
これを利用しない手はない。
要は、文中にこのURLを含むメールを拒否すればすむ話である。
と、サーバーを開いて設定することにした。

ところがである。
現在ぼくが利用しているサーバーは、送信元や宛先、題名などでの拒否設定は出来るものの、本文中の文字列では設定が出来ないようになっていたのだ。
ついでに他に利用しているサーバーを調べてみたのだが、出来るのはYahooメールだけだった。
ということは、先方にYahooのほうに送ってもらえばいいのだ。
しかし、先方に「こういう事情ですので、Yahooのほうに送って下さいませ」とも言うわけにもいかないし…。

そこで、思い切って送信元のドメインで設定することにした。
実は、メールアドレスはまちまちなのだが、ドメインだけを見ると、なぜかたったの3つしかないのだ。
大手プロバイダのものばかりである。
そのドメインのメールを切りさえすれば、迷惑メールはこなくなるわけだ。
そのサーバーに入ってくるメールは、ほとんどが企業からのもので、プロバイダドメインのメールが入ってくることはないから、問題はない。
これで、しばらくの間は迷惑メールが入ってくることはないだろう。


6月21日、あるサーバーで『夢見頃』というブログを始めた。
こことは趣の違った記事を書いていこうと思ったわけである。
当初ここと同じくらいの文字数を書くつもりでいたので、毎日の更新は難しいと思い、二日に一編ペースで書くことにした。
最初のうちは好調だった。
場所を変えると、こうも違うものかと思ったものだった。

ところがである。
三編書いたあと、まったくネタが浮かばなくなってしまった。
「何か書かなくては」という思いがプレッシャーにつながる。
そうこうしているうちに、約束の二日目が過ぎた。
しかし三日目ならまだ取り返しがつくと思って臨んだのだが、やはりネタは浮かばない。
そうこうしているうちに四日目になった。
そして五日目にさしかかった頃、やる気をなくした。

だが、心の中にわずかながら、「何か書かなくては」という気持ちが残っていた。
その気持ちが、五日後、つまり三編目を書いてから十日後に記事を書かせた。
だが、これが限界だった。
書き終えたあと、心の中でもう一人のぼくが「やーめた」とつぶやいたのだ。
それで更新はしなくなった。

一度更新しなくなると、そのブログがどうでもいいように思えてきた。
また、メインブログにいろいろなものを貼り付けて不具合がおきてしまったため、移転せざるをえなくなり、いろいろ手間のかかる作業を強いられた。
そのため、そのブログの存在を完全に忘れてしまったのだ。

ようやくブログの存在を思い出したのが三日前だった。
サーバーからメール(定期的なメールマガジン。これまでも来ていたが、見たことはなかった)が届いたのだ。
「あ、そういえば、こういうブログも作っていた」
さっそくブログを訪れてみると、訪問者の訪れることがないままに、それはポツンと置かれていた。

このままでは、サーバーにも悪いと思い、さっそく『終了予告』なる記事を書き、今日解約の手続きをとったのだった。

ということで、せっかく書いた記事だから、今日から数日、ここに転記していこうと思っている。
まず今日は、プロフィールからです。

高校の頃に作詞や作曲を始め、以来ずっとそのプロになる夢を持ち続け、上京したり、レコード会社に売り込みに行ったりしたのだが、結局だめで、普通に就職。しかしいまだ夢が覚めやらず、悶々とした日々を過ごす40代男子です。人はぼくを「夢見るバカ」と言います。
あ、北九州人です。



さて、朝起きてみると、さすがにメールは来ていなかった。
いつも目覚まし代わりに使っているウェザーニュースも、時事通信も、西日本新聞も…、何にも届いてはいなかった。
普段当たり前になっていることが、当たり前になっていなかった時というのは、あまり気分のいいものではない。

さっそく受信拒否を解除することにした。
すると、とりあえずの受信拒否が功を奏し相手が諦めたのか、はたまた相手が寝ているのかは知らないが、ぼくが目を覚ましてからは、まったくそういうメールメールは来なかった。
それで「対策はもういいや」ということになり、放っておくことにした。

ところがである。
解除して2時間を過ぎた頃、来たメールを見て愕然とした。
再び「メール下さい」メールが来たのだ。
今度は知らない女性名で「何でメールくれなかったんですか?待ってたのに…」と書かれたものまである。
そしてあれよあれよという間に、その類のメールが10件を超えた。
その時は、さすがにメールアドレスを変えようと思った。
しかし、考え直した。
それをやると、かなりの数の人に変更通知を出さなければならないのだ。
それが面倒である。

そこで、朝やるはずだった対策を練ることにした。
まず考えたのが、いちおうパソコンからのメール受信を拒否して、必要なメールのドメインだけを許可登録する方法だ。
これだと確実である。
そこでやってみようと、必要なメールの数を数えてみたら、何とかなりの量あるではないか。
許可登録の限度は40件までなのだが、確実にそれ以上はある。
しかも、それをやるとなると、まずメールからドメインを拾い出してそれをコピーし、その上で画面を切り替え、そしてそれを貼り付けるという、変更通知よりもさらに面倒な作業を強いられることになる。

で、次の方法を考えてみることにした。
…ところが、長い間考えてはみたものの、何も出てこない。
そういうわけで、「まず考えた」方法を採ることにした。

今ケータイに送られてくるメールは2種類ある。
パソコンからの転送メールと、iメニューなどから拾ったケータイ向けメールである。
どちらのメールが多いのかというと、圧倒的に前者のほうである。
なぜなら、差出人が同じでも、ドメインが違うことがよくあるからだ。
そのため、当初パソコンメールはケータイには転送しないようにするか、もしくはYahooメールに転送して着信通知だけ受けとるようにしようと思っていた。

しかし、転送をやめてしまうと、タイムリーな情報が得られないし、着信通知だと同じ文面しか書いてないので、メールを見落とすことにもなりかねない。
そこで、何かいい方法はないかと調べてみると、あった。

前々から使っているリモートメールに、送られてきたメールをすべてリモートメールのドメインでケータイに転送するという、便利な機能があったのだ。
その機能を使えば、リモートメールのドメインを受信許可するだけで、パソコンからの転送メールはすべてケータイに届くというわけだ。
ということで、パソコンの転送メールはその転送先をリモートメールに変更した。

これで受信登録のための作業の量は遥かに軽減された。
件数も40件を下回わり、楽に作業が出来た。
まあ、転送メールは同じドメインのため、フォルダに振り分け出来ないというデメリットはあるものの、これでもう「メール下さい」とか「お金を借りるならココ」とか、「何でメールくれなかったんですか?待ってたのに…」などというふざけたメールを見なくてすむ。
めでたしめでたしである。


昨日の夜、テレビを見ている時だった。
10時半を過ぎた頃から、部屋に置いていたケータイのメール着信音が頻繁に鳴りだした。
最近は懸賞やポイントメールがたくさんくるので、そういった類のものだろうと思いあまり気にはしなかった。

11時にテレビを見終わる。
部屋に戻りケータイを見てみると、そういう類のメールではなかった。
女性の名前で「メール下さい」だとか、「お金を借りるならココ」だとかいう内容のメールばかりである。

@から後ろ、つまりドメインはすべて同じ。
それも今まで見たことのないドメインだ。
アカウントもいいかげんで、アルファベットを意味なく並べているものばかり。
そう、迷惑メールなのである。
数えてみると、12件来ていた。
30分の間に12件だから、メールは2分半に1通の割で来ていた計算になる。
こんなことは初めてである。
パソコンで迷惑メールを受けたことがあるが、ここまで多くはなかった。

11時を過ぎてもメールは来続けている。
そう、相変わらず2分半に1通のペースでだ。

12時を過ぎると、さすがにメールの数は減ったが、それでも5分間隔で来るのだ。
ここまできて、ようやくぼくは腰を上げた。
何をしたのかというと、ケータイ以外のドメインで来たメールを受けとらないように設定したのだ。
これでメールは来なくなった。

それはそれでよかったのだが、これをやってしまうと大事なメールも受け取れなくなる。
依頼している仕事のメールも、ケータイに来るようにしているので、これではちょっと困る。
やはり受信拒否はすべきではない。

とはいえ、時間が時間だ。
大事なメールというのは、ちゃんとした企業からのものだから、夜中に来るとは考えられない。
また、相手は夜中でもこんなに多くメールを送っているのだから、当然午前中は寝ているはずだ。
ということは、仮にぼくが朝起きてからすぐに拒否解除しても、一時は迷惑メールは来ないということだ。
その間、対策を練ることができる。

また、相手はこれだけ集中して大量メールを出してくるのだ。
ということは、たとえそれが短い時間であったとしても、ことごとく受信を拒否されれば、メールアドレスを変えたと思い、ぼくにメールを出すのはやめるだろう。
もしそうしないなら、相手はよほどのバカだということになる。
ということで、朝拒否解除するということにして、寝ることにした。


「あのー、このブログの右サイドにある『おみくじ』なんですけど…、何度やっても大凶とか凶なんですよね。どうにかなりませんか」
「どうにもなりませんよ」

「どうしてですか?」
「あれは借りてきたもので、別にぼくが作ったわけではないんですからね」

「えっ、そうなんですか?」
「ええ、そうなんです」

「私は、しんたさんが作ったものだとばかり思ってました」
「ぼくにはああいう高度なものは作れませんよ」

「いや、あまりに大凶と凶が多いので、てっきりしんたさんが大吉や吉を独り占めしてるんじゃないかと思ったものですから…」
「そんなことはない。ぼくも朝一番にやってみるんですが、最初に出るのは決まって大凶なんですよ。2回目もそうだし、3回目でやっと末吉とか小吉とかです。一度も大吉が出たことはありません」

「それを聞いて安心しました。大凶は私だけじゃないんですね」
「そうですよ、気にしないで下さい。それに大凶というのはラッキーじゃないですか」

「えっ、どうしてですか?」
「だって、一日の運を、そこで使わずにすむわけですからね」

「ああ、そうですね」
「運は他で使いましょう」

「そうします。しかし、ものは考えようですね」
「そうですよ。それに、大凶だからこそ、一日を緊張感持って過ごせるんじゃないですか。緊張感のない一日なんて、何も良くはありませんよ」

「なるほど。…ということは、大凶と出たら、大吉と捉えていいということですね」
「ええ、そうです。そう捉えてください」

「ありがとうございました。これで気が楽になりました」
「いえいえ、ぼくも気が楽になりましたよ」

「えっ…?」


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