頑張る40代!

いろんなことに悩む暇があったら、さっさとネタにしてしまおう。

カテゴリ: 飲食ネタ

昨日の記事をちょっと訂正しなければならない。
サントリーの『伊右衛門 濃いめ』だが、今日イオンで2リットル入りを見つけたのだ。
まだ他の店には置いてないようなので、最近発売されたのかもしれない。
しかしこれが置いてあったのは、通常ペットボトルを置いている場所ではなく、食料品コーナー入口の特売品のところだったから、前から出ていたとも考えられる。
いずれにしても、念願の『伊右衛門 濃いめ』2リットル入りが手に入るようになったのだから、喜ばしい。
価格も168円で、予想していたほど高くはないので、これからはこちらに鞍替えしようと思っている。

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(1)
3月はずっとアルコールを断っていたのだが、4月に入ってまた飲むようになった。
酒を抜いた理由だが、2月末に買った米がよかったのか、えらくご飯がおいしかった。
それがまた冷えたお茶によく合うのだ。
そのおいしさを際立たせようと思い、酒を抜いたわけだ。

では、なぜ再開したのかというと、ビールがおいしい季節になったからである。
一昨日、食事前に急にのどが渇いたので、お茶でも飲もうとコップを手にした瞬間、突然ビールが飲みたくなった。
そこで冷蔵庫を開けてみたのだが、ずっと断っていたので、買い置きをしてない。
しかたなく、のどの渇きを我慢して、コンビニまでビールを買いに行ったのだった。
渇いたのどを癒すには、やはりこの時期、ビールが一番いい。

(2)
義弟が結婚した際に、「お祝い返しなんかいらんけ、毎年夏になったらカルピスだけ持ってこい」と言っておいた。
ところが、あれから4年も経つのに、まだ一度も持ってきたことはない。
その間、何度も顔を合わしているのに、である。
今度会ったら、「今年こそ持ってこい」と念を押しておかなければならない。

(3)
普段ぼくは、伊藤園「おーいお茶 濃い味」を飲んでいる。
渋みが何とも言えないのだ。
渋みといえば、これまで飲んだものの中では、花王の「ヘルシア」が一番なのだが、相変わらず高い。
また味でいえば、サントリーの「伊右衛門 濃いめ」が好きなのだが、「おーいお茶」のような2リットル入りがないということで、こちらも割高である。
そこで近くのホームセンターに1本158円で売っている「おーいお茶 濃い味」の2リットル入りを買い置きするようになったわけだ。

これを飲むと、のどの渇きは癒える。
また、どんな食べ物にも合う。
ということで、重宝しているのだが、カテキンが強いせいで、空腹時に飲むと、腹が痛くなることがある。
これが欠点といえば欠点だが、気にはしていない。


先日の吉野家牛丼解禁に続き、今日は不二家も解禁になった。
ということで、うちの近くの不二家も今日から再開である。
そこで、夕方買い物に出た時に不二家を覗いてみることにした。
行ってみると、ケーキ類はデコレーション以外は全部売り切れになっていた。
やはり、皆この日を待っていたのだろう。

ところで、不二家は今回の不祥事のせいでヤマザキ傘下になったわけだが、それに伴い、味もヤマザキ的になっているのだろうか?
もし、これまでの不二家のようなお子様向けの甘ったるいケーキが改善されているのなら、一度食べてみたい。

もう一つ気になっていることがある。
それは、将来的に不二家でもパンも扱うようになるのか、ということである。
もしそうなら、ぼくの好きなネオソフト入りのレーズンバターパンを置いてもらいたいものである。
もしそうなれば、ウォーキングの際、これまで不二家の裏側を歩いていたコースを、表を歩くコースに変えるだろう。
ぼくとしては、ケーキよりもあのパンのほうが魅力である。


そうそう、先週、深夜0時まで牛丼が食べられるようになった吉野家に行ってきた。
夜だったこともあり、学生時代を思い出して半纏を着て行った。
店は盛況で、次から次にお客が来る。
やはり誰もが牛丼の復活を願っていたのだろう。

牛丼復活というのは喜ばしいことだが、ぼくはちょっとガッカリした。
何をガッカリしたのかというと、味である。
出汁は以前と同じ香りがしているものの、若干味が違うのだ。
どこが違うのだろうと考えながら食べていたが、食べ終わる頃にようやくそれがわかった。
以前あった甘さが欠けているのだ。
おかげで塩味ばかりが際立ち、口の中が乾いてしまう。

前と肉が変わったと聞いていたが、味が変わったのはそのせいではなく、調理方法に原因があるのだと思う。
店員は若い人ばかりだったから、おそらくは吉野家が牛丼をやめてから入った人ばかりなのだろう。
そのためマニュアル通りには作れるものの、以前の味の記憶がないから、調味料の加減がわからないのだと思う。

まあ、追々改善されてはいくだろうが、調理人に以前の味の記憶がないということは、以前の味に戻る可能性はかなり低いということになる。
これからはまったく新しい牛丼屋と捉えていくしかないだろう。
ぼくが初めて吉野家の牛丼を食べたのは19歳の時だから、今年でちょうど30年目になるが、長い間慣れ親しんだ味をもう味わえないのかと思うと、ちょっと寂しい気がする。


ぼくは毎週木曜日を『職安の日』と決めて、月3回行っている。
で、今日も行ってきたのだが、求人は相変わらずお寒い状況である。
が、今日はそんなことはどうでもよかった。
他に目的があったからだ。
その目的とは、前に書いたが、デイリーストアに行くことである。
そう、例のパンを探すのだ。

職安で求人の閲覧を終えたぼくは、さっそくデイリーストアに向かった。
区の中心、それもデパートの真ん前にあるデイリーである。
近所のデイリーよりも売場は広いし、客数も多い。
当然品揃えもこちらの方がいい。
近郊のデイリーで、例のパンが置いてあるとすれば、もうここしかない。
ここでなければ、諦めるか、太宰府に行くしかないのだ。
ぼくは祈るような気持ちで、店の中に入った。

パンは一番目に付く場所に置いてあった。
しかも、よその店と比べるとパンの種類が多い。
これは期待できると、棚の上から順番に探していくと、ほどなくそのパンは見つかった。

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これを探し回っていたのだ。
在庫は二つあったので、二つとも買った。
家に帰ってから、さっそく食べてみると、やはりおいしい。
フジパンのと比べると、こちらの方がレーズンの量もマーガリンの量も遥かにが多い。
昨日フジパンのやつを食べたのだが、中にレーズンが3つしか入ってないパンがあった。
やはり、この手のパンはヤマザキに限る。


今日イオンに行って例のパンを探してみたが、フジパンの分しか置いてなかった。
次週職安に行くのだが、その時デイリーに置いてなかったら、いよいよ太宰府に行かなければならなくなる。
ドライブするのは好きなのだが、ヤマザキのパンが目的というのも情けない気がする。

仮に太宰府まで行ってヤマザキ製を手に入れたとする。
その際、恐れていることがある。
それは、そのパンが癖になってしまったら、それを手に入れるためにまた太宰府に行かなければならないということだ。
高速ならともかく、そのデイリーは一般道にある。
一般道だと太宰府まで2時間近くかかるから、往復で4時間。
昼間の4時間だから、半日潰れる感覚である。

しかし、そこまでして手に入れる価値のあるものだろうか?
マーガリンは太ると言われているし、それに含まれる何とか酸は体に良くないと聞いている。
4時間も運転すれば、肩は凝るし、腰は痛くなる。
さらに目は疲れるし、その間は運動すら出来ないときている。

やはりヤマザキにこだわらずに、フジパンで手を打つか。
それなら近くのスーパーに置いているから、わざわざ太宰府に行くようなた無駄なことをしなくてすむ。
しかも近くだから歩いていける。
ということは、運動できるから体にもいいということだ。
今日行ったイオンだって歩いて行ける範囲だし、往復40分コースだから、近くのスーパーよりもこちらのほうが運動できる。
そうしとくかな。


先月、太宰府に行った時のことだが、行きがけに急に腹が減ってきた。
そこでパンでも買って食べようということになり、道路沿いにあったデイリーストアーに入った。
さすがにヤマザキ直営である。
パンは豊富にあった。
その豊富なパンの中から、ぼくはレーズンパンを選んだのだが、それがやけにおいしかった。
名前は忘れたが、バターロールの中にレーズンとマーガリンが入ったヤツだ。
フジパンにも同じようなのがあるが、ヤマザキ製はマーガリンの他に白いクリームのようなものが入っていて、そこがおいしかったのだ。

その味が忘れられずに、セブンイレブンやファミリーマート、またスーパーなどヤマザキのパンの置いている店を軒並み探してみた。
しかしレーズン入りのバターロールは置いてあるのだが、マーガリン入りはどこも置いてない。

やはり、これはデイリーに行くしかないと思い、家の近くにあるデイリーストアに行ってみた。
ところが、そこも置いてあったのはバターロールだけだった。

そういえば、太宰府行きの時に入った店は、近くのデイリーよりも大きかった。
「これは店の規模に関係があるのかもしれん」と思ったぼくは、近くの店よりも大きなデイリーに行ってみることにした。
大きなデイリーは駅前とバス通りにある。
今日その2店に行ったわけだが、どちらにも置いてなかった。

その他にデイリーがあるところと言えば、一駅向こうになる。
電車で行けば2分程度で着くのだが、たかが180円程度のパンのために往復の電車賃320円を使うのももったいない。
とはいえ、歩けば家からだと片道40分かかってしまう。
しかも、もし置いてなかったとしたら、それこそ無駄足になってしまうのだ。
こうなったら、次の職安行きまで我慢するしかない。

しかし、もしそこに置いてなかったとしたら、また太宰府まで行かなければならないのか。
こういうのは通販やってないのかなぁ?


今無性にカレーライスが食べたい。
昔はおせちを食べ飽きたので、そろそろ普通の食事を、というのでカレーを欲したことがある。
が、今年はそうではない。
毎日おせちばかり食べていたわけではないし、昔ほどカレーが好きなわけではない。
かといって体が欲しているわけでもなさそうだ。
おそれくこれは、習慣なのだろうと思う。
つまり、この時期にいつもカレーを食べていたために、癖になってしまっているようなのだ。

そういえば、昨年もカレー屋で食べたのだった。
しかし、カレー屋のカレーはどこか辛さ勝負みたいなところがあって、ぼくは好きではない。
辛いのがダメなぼくには、やはり自宅で作ったカレー(こくまろの甘口か中辛)が一番舌に合っている。

それにしても、最近のカレーはおいしくなった。
ぼくが幼い頃は、カレーといえば、グリコワンタッチカレーだった。
他にもハウス印度カレーやオリエンタルカレーなどがあったが、どこの店にも置いてあったたのはグリコワンタッチカレーだったので、そればかり食べていた。
味のほうはよく覚えてないが、たぶん余計な味のない、ただのカレールーだったように思う。
しかし、その頃はそれで充分だった。

その後、リンゴと蜂蜜が入ったりして、だんだん味にふくらみが出てきて、今に至っているわけだ。
スーパーに行けば、いろいろなルーが売っている。
レトルト物も含めて、いろいろと食べ比べてみたいとは思っているが、残念なことに、今はさほどカレーが好きではないのだ。
月に一度も食べたら、それで満足している。
その理由は、肉が好きでなくなったからだろうと思っている。


今日は飲み会だった。
飲んだのはビールをジョッキで1杯、酒を3合。
これが限界だった。
昼頃から胃の調子がよくなかったというのはあったが、そういうこととは関係なく、今はこれが限度なのだろうと思う。
すでに頭が痛くなりかけている。
この調子でいけば、明日の朝は二日酔いだろう。


毎日1時間のウォーキングと、昼飯抜きの生活が続いている。
おかげで9月頃まで背中についていた贅肉はほぼなくなり、腹回りの贅肉も少しは減ったようである。
この生活をやめてしまうと、また元通りになってしまうだろうから、やめるわけにはいかない。

さて今日のこと。
いつものようにぼくは昼飯を抜き、1時間ほど歩き家に帰った。
今日は嫁ブーは休みで、ぼくが帰った時には寝ころんでテレビを見ていた。
ぼくが帰って来るなり、嫁ブーは「ちょっとこの番組見て」と言う。
何かと思って見てみると、福岡市内にある料理屋の紹介をしており、そこのメイン料理である唐揚げ定食をレポーターがおいしそうに食べていた。
それを見て、急に腹が減ってきた。

いつもならこういう場合、買い置きしてある「ぽたぽた焼」を2,3枚食べて空腹をしのぐのだが、あいにく今日はそれを切らしていた。
そのせいで、無性に唐揚げ定食が食べたくなってしまったのだ。
そこでぼくは嫁ブーに聞いてみた。

「このへんに唐揚げ定食を出す店あったかのう?」
「唐揚げ定食…、ああ、これ見て食べたくなったんやろ?」
「おう」
「ここで食べたら、また太るよ」
「晩飯抜けばすむことやないか」
「そりゃそうやけど」
「唐揚げ定食、どこかあったかのう?」
「ケンタッキーに行けばいいやん」
「ケンタッキーと日本の唐揚げは違う」
「うーん。急に言われても出てこんねえ…」

「しかたない、あそこに行くか」と、ぼくは嫁ブーを誘って車に乗り込んだ。
「どこに行くと?」
「峠ラーメン亭」
「え、あそこまで?」

峠ラーメン亭とは、このブログで以前、チャンポンがおいしいと紹介した店である。
店の名前が『峠ラーメン亭』となっているが、扱っているのはラーメンやチャンポンだけではない。
普通の定食もあるのだ。
その峠ラーメンは市外にあり、家からだと車で30分近くかかる。
唐揚げ定食ぐらい、そんなに遠出しなくても、近くにあるだろう。
だが、それを探して回るとなると、とても30分では見つからない。

ということで、車に乗ってから30分後に峠ラーメン亭に着き、それから10分後に、念願の唐揚げ定食を口にしたのだった。
その味は絶品だった。
いや、もしテレビを見ずに唐揚げ定食を食べていたら、おいしいとは感じても、絶品とまでは感じなかっただろう。
やはり食べたいものは、食べたい時に食べるのが一番おいしいということである。
もちろん晩飯は抜いた。


(1)
ひと頃ジンジャーエールばかり飲んでいた時期があった。
さほど甘くなく、ショウガが入っているので、体にいいだろうと思って飲んでいたのだが、最近は飲むことがなくなった。
別に嫌いになったわけではない。
縁遠くなったのだ。

以前、そういった炭酸飲料は、会社に置いてある自動販売機で買って飲んでいた。
自販機はトイレの横に設置していたため、わざわざそこに出向かなくても、トイレに行ったついでに買うので面倒がなかったのだ。
ところが、会社を辞めてからは、そういう自販機を利用しなくなった。
わざわざそのためだけに外出するのが面倒だからだ。

とはいうものの、炭酸飲料を飲まなくなったわけではない。
ちゃんと買い置きしているのだ。
しかし、それは缶ではない。
2リットルとか1.5リットルとかのペットボトルである。
缶だと場所をとるし、不経済だからだ。

で、何を飲んでいるのかというと、最初の頃は会社時代の流れでジンジャーエールを買っていた。
ところが、ペットボトルのジンジャーは、缶と比べると炭酸の利きが弱く感じる。
そのため、甘ったるく感じるのだ。
きっと炭酸が利かないために、ショウガの味が前面に出てしまい、それが変な甘さをかもし出しているのだろう。

ということで、今はジンジャーエールではなく、三ツ矢サイダーを飲んでいる。
ペットボトルのため、これだって炭酸の利きは弱い。
だが、余計なものが入ってないので、その分甘さがストレートなのだ。
つまり、ちょっと炭酸の利いた砂糖水という感じなのである。
ま、

(2)
しかし、ジンジャーエールや三ツ矢サイダーに限らず最近の炭酸飲料は、どうして炭酸の利きが悪くなったのだろうか?
ペットボトルだけではない。
ビン・缶だって利きが悪い。
かつての炭酸飲料は、ゲップをしたあとに鼻の奥が痛くなるほど、炭酸が利いていたものだ。
その痛みが快感で、ぼくは炭酸飲料を飲んでいたのだ。

ところが、ある時期から、そういうことがなくなった。
その「ある時期」というのを、自分の経験の中から探している。
だが、どうも見つからない。
人工甘味料が使われなくなった時期からと言われれば、そういう気もするし、ビンから缶やペットボトルに変わった時期からと言われれば、そういう気もする。
もしかしたら、80年代、世の中が子どもに対して過保護になった時期と重なるのかもしれない。
いずれにせよ、ある時期から、メーカーが意図的に炭酸を減らしたことは確かだろう。

そういえば、前にコカコーラ・クラシックなるものが発売された。
その時、ぼくはあの痛い炭酸が蘇ったのかと思い、飲んでみた。
だが、鼻の奥が痛くなるほどには炭酸は利いてなかった。
もしかしたら、大人になったから、利かなくなったのだろうか?
いや、そうではない。
やはりここでも炭酸の量を減らしていたのだと思うが、もしそうであれば、クラシックではない。


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